2003 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 3-4
2004 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2005 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2006 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2007 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2008 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2009 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2010 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2011 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2012 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2013 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2014 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2015 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2016 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2017 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2018 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2019 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
2020 / 12 / 11 / 10 / 9 / 8 / 7 / 6 / 5 / 4 / 3 / 2 / 1
+ nanika + 2021 / now / 3 / 2 / 1


2011/09/09

◆ etc

Windows 7(64ビット)へのデータと環境以降、ほぼ終了。
もう少し時間掛かるかと思ってたけど、Win7が優秀だったのでかなりスムーズに。
64ビット環境で完全に動かなくなるソフトがもっと多いだろうと予測してたのに、
当たり前のように普通に動いてくれるソフトが大半で助かりました。
ちょっとした不具合が出て交換したのがFTPソフトぐらいで、
あとはメーラーをMozilla Thunderbirdにしたぐらいでしょうか。
XPモードが必要になるような状況は生まれませんでした。

今回はBIOSの設定からWin7のインストール手順、ドライバの入れる順序、
各種ソフトの入れる手順や設定項目、その他ありとあらゆる事をメモしました。
これだけやった上で、さらにシステムイメージによるバックアップも行っているので、
よっぽど不測の事態でもほぼ元の状態に戻すことができるかなと思います。
そんな状況が起きてくれないことが一番ですが。

ちなみに、一週間ほど組み立てから経っていますが、これといったPCトラブルは一つもありません。
スリープ不具合やKP41病の類も一切なく、恐ろしいぐらいに安定しています。
そこら辺に関して、依然言っていたなんちゃってレビューも投稿してみました。

 【coneco.net】
 ・[マザーボード]ASRock/アスロック Z68 Extreme3 Gen3
 ・[CPUクーラー]ENERMAX/エナーマックス ETS-T40-TB

今回使ったパーツの他のレビューも考えてたけど、
これといって書くことが無いことに気付いたので、とりあえず2つだけ。

さてようやく落ち着いてきたので、このPC性能を生かせるゲームを始めようかな。

2011/09/03

◆ etc




怒涛のベンチマーク。
先日は比較のために古いベンチマークを使いましたが、今回は最近の負荷高めのものを選択。
美麗なグラフィックのベンチがグリグリ動く様はなかなかに爽快でした。
ただ、LostPlanet2のTypeBで出てくるボス敵が、ちょっと綺麗過ぎて気持ち悪かった。
DirectX9から11になるとさらに気持ち悪さ3割増し。

・ベンチマーク測定環境
Core i5 + GTX460 White Edition [スペック詳細] (Forecware 275.33 WHQL) / 室温30度
 アイドル  CPU38〜41度 GPU41度 MB周辺42度]
 高負荷(Max) CPU55〜58度 GPU69度 MB周辺53度]
 測定ツール(Hardware Monitor 1.18(CPU=Core#0〜#3Min/Max MB=SYSTIN) / GPU-Z 0.5.4)

Windows エクスペリエンス インデックス / CPU7.4 / RAM7.6 / Graphics7.7 / Game7.7 / HDD5.9

CINEBENCE R11.5 / CPU 5.08pts / OpenGL 48.31fps - CPU 4.99秒

FF14ベンチ / Low5670 / High3854

MHF 絆(1280x720) / 16768

LostPlanet2 / DX9 Type-A RankA(65fps)  / Type-B RankB(56.4fps)
 (1920x1080) / DX11 Type-A RankB(49.8fps) / Type-B RankB(42.8fps)


(※バイオベンチは、IMEのツールバー部分をタスクバーにドッキングしないとフルスクリーン起動不可)
バイオハザード5 / DX9 Type-A RankS(208.3fps) / Type-B RankS(129.3fps)
 (1280x720)     / DX10 Type-A RankS(197.0fps) / Type-B RankS(128.1fps)

(※下記二つの3DMarkは、IMEのツールバー部分をタスクバーにドッキングしないと起動不可)
3DMark Vantage(ver1.10) / 16524 / Graphics16538 / CPU16484
                    JaneNash50fps / NewCalico46fps / AITest2303o/s / Physics21o/s

3DMark 11(ver1.02 - Performance) / 4136 / Graphics3907 / Physics6014 / Combined4025
       GraphicsTest1-18fps/2-18fps/3-24fps/4-11fps / PhysicsTest19fps CombinedTest18fps

FF14はやや快適なスコアをHighでも出てますが、敵がいっぱい出てくるシーンはさすがにきつそうだった。
ちなみに一番負荷が高かったのは、意外にもMHF 絆ベンチマーク。
これだけ多くのベンチマークをこなしても、途中でエラー落ちしたりする事は一度もありませんでした。
nProtectが絡んできても落ちなければいいな。





今回の自作をするにあたって、非常に多くのレビューを見て、それを参考にしました。
そのおかげで不具合無くいけた一方、まだレビューがほとんど無い新製品を一部で使ってたりもします。
だから今度はレビューする側に回ってみようかなと画策してたり。
上の画像はそんな思惑の中、組み立て最中に撮影したものの一部。




マザーボード裏面とバックプレート。
いい感じにボケてうまく撮れてるけど、レビュー画像としては微妙なので記念にペタリ。
とりあえずレビューを投稿するにしても、ある程度環境整備が終わってからかなー。
まだまだ全然環境移行が終わらず、古いPCで雑記の更新やってる状態ですし。

2011/09/02

◆ etc




パーツ一式遂に揃ったー。




できましたー。

事前の念入りな下調べと準備&お店による動作確認の甲斐もあって、
驚くぐらいスムーズに不具合無く完成まで漕ぎ着けました。
懸念のCPUクーラー取り付けも想定通りに至極簡単でした。

あえて戸惑った点を上げるとすれば、ケースが2スロットのビデオカード搭載を想定しておらず、
マザーボードとビデオカードのネジ止め部分が少し浮いて困ったことぐらいでしょうか。
画面左下にも微妙に映っているけど、適当な1mm程度のプレートを挿入して問題解決しました。
それなりに配線にもこだわって作ったので、サイドフローCPUクーラーと合わせて、風の通りはそこそこ良い筈。


まだデータの移動やWin7の設定など、やる事はいっぱい残っていますが、
以前のPCからどれぐらいパワーアップしたのかを、同じベンチマークを使って比較してみました。
測定ツール(Hardware Monitor 1.18(CPU=Core#0〜#3Min/Max MB=SYSTIN) / GPU-Z 0.5.4)

・ベンチマーク測定環境
Pentium DC + GeForce680 (Forecware 78.05) / 室温29度
 アイドル  CPU30〜35度 GPU57度 MB周辺42度] / 騒音Lv うるさい(ブォー 低音)
 高負荷(Max) CPU45〜52度 GPU69度 MB周辺51度] / 騒音Lv かなりうるさい(ゴオォー 轟音)
Core i5 + GTX460 White Edition (Forecware 275.33 WHQL) / 室温30度
 アイドル  CPU38〜42度 GPU42度 MB周辺42度] / 騒音Lv 超静か(これ動いてるの?)
 高負荷(Max) CPU52〜56度 GPU65度 MB周辺48度] / 騒音Lv 少しうるさい(フォーン 高音)

Super π
PentiumDC+GF6800 / 104万桁 31秒 / 419万桁 3分00秒
Core i5+GTX460WE / 104万桁 11秒 / 419万桁 57秒

CrystalMark 2004R3
PentiumDC+GF6800 / CrystalMark 95964 / ALU 17831 / FPU 21162 / MEM 10028 / HDD 6394
                               GDI 7421 / D2D 7209  / OGL 25919
Core i5+GTX460WE / CrystalMark 269243 / ALU 68204 / FPU 59598 / MEM 47211 / HDD 14348
                               GDI 18726 / D2D 18996 / OGL 42160

3DMark 05 (ver1.0.0 1024x768)
PentiumDC+GF6800 / 3553 / CPU 5580
Core i5+GTX460WE / 19566 / CPU 24930

3DMark 06 (ver1.0.2 1280x1024)
PentiumDC+GF6800 / 1654 / SM2.0- 628 HDR/SM3.0- 567 CPU-1712
Core i5+GTX460WE / 21819 / SM2.0-8764 HDR/SM3.0-10516 CPU-5681

大航海時代オンラインベンチマーク (1024x768 ウィンドウ カスタム設定-最高設定)
PentiumDC+GF6800 / 301 130 192 計623
Core i5+GTX460WE / 1116 588 700 計2404

FF11 ベンチ3
PentiumDC+GF6800 / Low 8238 / High5987
Core i5+GTX460WE / Low11932 / High9834

さすがに80倍のパワーアップとはいきませんでした。
CPU能力3〜4倍、メモリ速度4〜5倍、VGA能力5〜6倍、HDD速度2倍という所でしょうか。
スペック的には順当といったところですが、今回はその静音具合に感動しました。
室温30度という環境なのに、アイドル時は本当にファン音が聞こえないし低発熱。
ケース横でようやくファン音が確認でき、1m以上離れるともう動いてるのかわからないレベルで静か。
高性能&静音を目指して構成を練ってきたけど、さすがにここまでとは予想してなかった。

ちなみに、高い負荷を掛ければさすがにファンの音も聞こえてきます。
ただ、冷却能力がかなりしっかりしているので、すぐに発熱を押さえ込んでいるように感じました。
室温30度でOCCTによる超負荷を掛けた場合でも、CPUは58度、VGAは72度以上は上げさせませんでした。
台風が過ぎた後の残暑も、来年の夏もこれなら大丈夫なはず。

それとWin7もかなり快適ですね。
拡張子と隠しファイルの表示関連を弄った以外はデフォルトそのままですが、
いろんな所にストレスを感じさせないような配慮が見て取れてかなり好印象。
特に良いなと思ったのは、システムドライブのイメージバックアップ&復元が可能な点。
ドライバや最低限の設定をした時点で試しにバックアップ&復元をしてみたところ、
28GBイメージからの復元とは思えない早さで、5分も掛からずに元に戻りました。
Win7でいろいろ試行錯誤する予定なので、これは本当にありがたい。

それと、事前調査では動かないと報告されていたUSB接続の復刻版 セガサターンコントロールパッド
試しにWin7 Pro SP1(64bit)に繋いでみたら、自動でドライバを読み込み、十字とボタンもしっかり認識してました。
SP1のパッチの中にさり気なくドライバ入れてたのかな。



 > おー、新PCなかなかよさげですね。順調に組み上がることを祈ります。
   自分は超ハイエンド派なのでもっと爆音爆熱(油断すると600Wくらい電気を食うような)な物を使ってます。
   TERAですが、うーん、課金して続けてはいますがBOTが・・・あとエンドコンテンツが無いのと
   後半のダンジョンの廃人仕様が凄まじいですね。生産は見た目以外死んでます。
   仲間とやってるからいいものの・・・。といったところでしょうか。
   一応、新規アカウント登録時に1日だけ無料期間があるようです。
   グラフィックは前評判どおり素晴らしいで出来なので、30GB近いクライアントのDLに耐えられるのであれば、
   1度鑑賞する価値あり。とくに、遠景の表現が他のゲームとは比べ物にならないくらい凄まじいですよ。
   ドラネスと同じ某運営ですが、ゲーム内容はそこそこ期待できそうですよ。


   600W・・・時代の流れとは真逆な方向性のPCですね。電気代が凄そう。
   TERAは無料期間1日のために30GBのDLするのはちょっとキツイかな〜。
   割とグラフィックに感動できる性格の人ではなかったりするので。
   各種ベンチマークを堪能していた時も、絵の綺麗さより、グリグリ動くFPSの高さに感動してましたし。


Please do not Copy any Images.
Copyright(c)2004 Ntreev Soft Co.,Ltd. All Rights Reserved.
Pangya is registered trademark of Ntreev Soft Co.,Ltd.
Copyright(c)2004 Gamepot Inc., All rights reserved.
Published by NHN Japan Corp.
Copyright (c) EYEDENTITY GAMES Inc. All Rights Reserved.
(c)2010 NHN Japan Corp.